アッラ・ミラネーゼ、伝統と個性
ミラノ料理、まずはイタリア料理について知っておきましょう。三方を海に囲まれ、比較的温暖な地中海性気候のイタリア。そのイタリアの料理の特徴は、素材の持ち味を活かすことです。地方によって食材や調理法の違いはありますが、旬の食材を上手に使って、素材の持ち味を最大限に引き出すことは共通しています。
ミラノは北部地域にあり、ここでは軟質小麦、米栽培、酪農が盛んです。そしてイタリア料理に共通の色鮮やかな食材の色彩も料理をおいしく楽しませてくれます。
ミラノと言えば、コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ(仔牛のカツレツ)が名物料理です。バターで揚げ焼きをしますが、ソースではなく、レモンを絞ってあっさりといただきます。他の料理で、アッラ・ミラネーゼ(ミラノ風)と呼ぶものは、多くは米が使われています。
フランスと隣接していて酪農が盛んな地域なので、乳製品やバターがふんだんに使われます。
地方の伝統と個性豊かな料理、それがミラノ料理です。
私の好きなミラノ料理ブログ → http://yaplog.jp/more_italy/archive/384